勉強が好きなので

今日は、前々からしようしようと思っていたのだけど、本格的にはまだはじめてはいなかった、あの有名な押尾学語録の学習、その習得に勤しみました。

http://www.geocities.co.jp/MusicStar/5178/oshio.html

特に気に入ったのは次の二つです。

「最高の俺は他人は当然、俺自身も超えられない」
「オマエらが今付き合ってる女はオレと付き合えないから仕方なくオマエらと付き合ってるんだ」

一つ目の「最高の俺」というのは、もはや俺ではなく別次元にいる他の何者か、ということなのでしょうか。これはとても深くて信じられないくらいです。

二つ目は、これはもう何らかの本質を突いているかもしれません。そもそも一般人は芸能人とは、つきあいたくてもそう簡単にはつきあえませんものね。

ところどころ、というか、たくさんの矛盾を孕んだ押尾学語録ですが、でもそれはパッと見、凡人にはそう思えるだけで(固定観念のように)本当は、それらが矛盾かどうかは定かではありません(中二病と吐き捨てるのもお門違いです)。おそらく押尾サンの中にはある一定の法則があって、それはボクたち一般市民には見抜けない類のものなのかもしれません。だからこそ彼はとてつもなく偉大なのです。ウレシイのはボクと音楽の趣味が似ていることです。